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【ガソリン車とハイブリッド車!】購入するならどちらがお得?:大型サイズミニバン編

ガソリン車とハイブリッド車

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圧倒的な室内の広さで、ファミリーから人気が根強い大型サイズミニバン。

最近では、そんな大型サイズミニバンにもハイブリッドモデルが設定されていて、どちらが低予算になるのか迷っておられる方も多いのではないでしょうか?

高額な車両が売れた方が良いわけですから、ディーラーやウェブサイトにおいても、どちらの購入がお得と教えることは決してないといえるからです。

今回は、そんな疑問に対して具体的な金額でお答えしていきたいと考えています。

読み終えるころには、どちらの購入が予算を抑えられるのかという内容になっていますので、ぜひ最後までお付き合いください。

大型サイズミニバン各モデルの車体本体価格と燃費性能

まずは、大型サイズミニバンの本体価格と燃費性能を紹介させていただきます。

トヨタ・アルファードの場合

トヨタアルファード

出典:トヨタ公式HP

アルファード・ハイブリッド車

・新車販売価格…411.3~706.2万円

・JC08モード燃費…18.4~19.4km/L

アルファード・ガソリン車

・新車販売価格…319.7~503.6万円

・JC08モード燃費…9.5~11.6km/L

トヨタ・エスティマの場合

トヨタエスティマ

出典:トヨタ公式HP

エスティマ・ハイブリッド車

・新車販売価格…435.2~492.8万円

・JC08モード燃費…18.0km/L

エスティマ・ガソリン車

・新車販売価格…331.2万円~

・JC08モード燃費…11.4km/L

各モデルを10年乗った場合の燃料代差額

ここからは、各モデルを10年間乗った場合の燃料代差額を、JC08モードに基づいて算出したいと思います。

金額や燃費に幅があるので、各車種エントリーモデルのFF車と仮定します。

走行距離は、年間10,000km×10年間=100,000kmで、ガソリン価格は125円とします。

トヨタ・アルファード

ハイブリッド車

・10年間のガソリン使用量:100,000÷19.4=5154.6(L)

・10年間のガソリン代:5154.6L×125円=644,325円

ガソリン車

・10年間のガソリン使用量:100,000÷11.6=8620.6(L)

・10年間のガソリン代:8620.6L×125円=1,077,575円

燃料代・本体の価格差

・10年間の燃料代差額…433,250円

・本体価格の差額…652,000円

・本体価格・10年間燃料代差額:218,750

トヨタ・エスティマ

ハイブリッド車

・10年間のガソリン使用量:100,000÷18.0=5555.5(L)

・10年間のガソリン代:5555.5L×125円=694,437円

ガソリン車

・10年間のガソリン使用量:100,000÷11.4=8771.9(L)

・10年間のガソリン代:8771.9L×125円=1,096,487円

燃料代・本体の価格差

・10年間の燃料代差額…402,050円

・本体価格の差額…652,000円

・本体価格・10年間燃料代差額:249,950

アルファードの価格差が少ない

・アルファード…218,750円

・エスティマ…249,950円

燃料代と本体代というシンプルな比較の場合、アルファードの価格差が少ないという結果になりました。

しかし、エスティマと大きな差をつけるということはないようです。

エコカー減税やグリーン化特例を考慮した場合

エコカー

ここからは、燃料や本体価格だけではなく、エコカー減税やグリーン化特例について述べていきたいと思います。

アルファードの減税額(自動車取得税、重量税、グリーン化特例)

ガソリンモデル【自動車取得税:20%減税、自動車重量税:25%減税】

・エコカー減税(自動車取得税+自動車重量税)…20,000円+7,500円=27,500円

・グリーン化特例…なし

・合計…27,500円

ハイブリッドモデル【自動車取得税:20%減税、自動車重量税:25%減税】

・エコカー減税(自動車取得税+自動車重量税)…102,800円+37,500円=140,300円

・グリーン化特例…33,500円

・合計…173,800円

エスティマの減税額(自動車取得税、重量税、グリーン化特例)

ガソリンモデル【エコカー減税適用なし】

エスティマに適用されるエコカー減税はありません。

ハイブリッドモデル【自動車取得税:免税、自動車重量税:非課税、グリーン化特例:75減税】

・エコカー減税(自動車取得税+自動車重量税)…108,800円+30,000円=138,800円

・グリーン化特例…33,500円

・合計…172,300円

結論:10年乗り続けた場合、ガソリン車の方がお得

お金、ローン

さきほどの本体代金・燃料代差額からエコカー減税の差額を差し引いても、ガソリン車の方がコストパフォーマンスは高いといえます。

10年以上長く距離を乗ったりガソリン価格が高騰し続けたりすれば、ハイブリッドのコストパフォーマンスが高くなる場合もあるかもしれません。

※(本体価格と10年間の燃料代差額)-(エコカー減税差額)

アルファード

・218,750円-146,300円=72,450

エスティマ

・249,950円-172,300円=77,650

最もハイブリッド車とガソリン車の差額が少ないのは、アルファードということになりました。

まとめ

ファミリーカー嫁

いかがだったでしょうか。

大型サイズミニバンにおけるガソリン車とハイブリッド車の本体差額、燃料代差額、エコカー減税差額などを踏まえて、どちらが低予算に抑えられるのかという内容をお伝えしました。

結果として、アルファード・ハイブリッドXが最もコストパフォーマンスに優れているということがわかりました。

自動車の購入において最も負担となる初期費用ですが、このクラスのミニバンにおいてもガソリン車の購入がお得という結果になりました。