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【ガソリン車とハイブリッド車!】購入するならどちらがお得?:ミドルサイズミニバン編

ファミリーカー 嫁

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程よい大きさと使い勝手の良さで、最も人気の高いミドルサイズミニバン。

最近では、そんなミドルサイズミニバンにもハイブリッドモデルが設定されていて、どちらが低予算になるのか迷っておられる方も多いのではないでしょうか?

それは、ディーラーやホームページでも、どちらの購入がお得と教えてくれることがないからです。

今回は、そんな疑問に対して具体的な数値でお答えしていきたいと考えています。

読み終えるころには、どちらの購入が予算を抑えられるのかという内容になっていますので、ぜひ最後までお付き合いください。

目次

ミドルサイズミニバン各モデルの車体本体価格と燃費性能

まずは、ミドルサイズミニバンの本体価格と燃費性能を紹介させていただきます。

なお、ステップワゴンはマイナーチェンジからハイブリッドが設定される予定なので、噂されているマイナーチェンジ後の予想価格で算出したいと思います。

日産・セレナの場合

ファミリーカーセレナ

出典:日産公式HP

セレナ・ハイブリッド車

・新車販売価格…249.0~372.8万円

・JC08モード燃費…15.0~17.2km/L(2WD・4WD)

セレナ・ガソリン車

・新車販売価格…243.5万円

・JC08モード燃費…15.0km/L(2WDのみ)

ホンダ・ステップワゴンの場合 ※次期モデル、予想価格

ファミリーカーステップワゴン

出典:ホンダ公式HP

ステップワゴン・ハイブリッド車

・新車販売価格…259.0万円~

・JC08モード燃費…27.0km/L

ステップワゴン・ガソリン車

・新車販売価格…230.0万円~

・JC08モード燃費…19.0km/L

トヨタ・ヴォクシー

ファミリーカーヴォクシー

出典:トヨタ公式HP

ヴォクシー・ハイブリッド車

・新車販売価格…299.6~322.9万円

・JC08モード燃費…23.8km/L

ヴォクシー・ガソリン車

・新車販売価格…228.4~273.9万円

・JC08モード燃費…14.6~16.0km/L

各モデルを10年乗った場合の燃料代差額

燃費

ここからは、各モデルを10年間乗った場合の燃料代差額を、JC08モードに基づいて算出したいと思います。

金額や燃費に幅があるので、各車種エントリーモデルのFF車と仮定します。走行距離は、年間10,000km×10年間=100,000kmで、ガソリン価格は125円とします。

日産・セレナ

ハイブリッド車

・10年間のガソリン使用量:100,000÷17.2=5813.9(L)

・10年間のガソリン代:5813.9L×125円=726,735円

ガソリン車

・10年間のガソリン使用量:100,000÷15.0=6666.6(L)

・10年間のガソリン代:5263.1L×125円=833,325円

燃料代・本体の価格差

・10年間の燃料代差額…106,590円

・本体価格の差額…55,000円

・本体価格・10年間燃料代差額:51,590

ホンダ・ステップワゴン ※マイナーチェンジ後の予想データで算出

ハイブリッド車

・10年間のガソリン使用量:100,000÷27.0=3703.7(L)

・10年間のガソリン代:3703.7L×125円=462,962円

ガソリン車

・10年間のガソリン使用量:100,000÷19.0=5263.1(L)

・10年間のガソリン代:5263.1L×125円=657,887円

燃料代・本体の価格差

・10年間の燃料代差額…194,925円

・本体価格の差額…290,000円

・本体価格・10年間燃料代差額:95,075

トヨタ・ヴォクシー

ハイブリッド車

・10年間のガソリン使用量:100,000÷32.0=3125.0(L)

・10年間のガソリン代:3125.0L×125円=390,625円

ガソリン車

・10年間のガソリン使用量:100,000÷24.8=4032.2(L)

・10年間のガソリン代:4032.2L×125円=504,025円

燃料代・本体の価格

・10年間の燃料代差額…113,400円

・本体価格の差額…712,000円

・本体価格・10年間燃料代差額:598,600

セレナの価格差が最も少ない

・セレナ…▲51,590円

・ステップワゴン…95,075円

・ヴォクシー…598,600円

燃料代と本体代というシンプルな比較の場合、マイルドハイブリッドのセレナが最もパフォーマンスが高く、ガソリン車よりもお得という結果になりました。

ステップワゴンは、マイナーチェンジをむかえるにあたり、予想価格を大幅に上回るということはないと思われます。

また、最近プロパイロットで噂を集めたセレナは、マイナーチェンジで100%モーター走行のe-POWERが搭載される予定となっています。

エコカー減税やグリーン化特例を考慮した場合

エコカー減税

ここからは、燃料や本体価格だけではなく、エコカー減税やグリーン化特例について述べていきたいと思います。

セレナの減税額(自動車取得税、重量税、グリーン化特例)

ガソリンモデル【自動車取得税:20%減税、自動車重量税:25%減税】

・エコカー減税(自動車取得税+自動車重量税)…12,200円+7,500円=19,700円

・グリーン化特例…なし

・合計…19,700円

ハイブリッドモデル【自動車取得税:20%減税、自動車重量税:25%減税】

・エコカー減税(自動車取得税+自動車重量税)…12,400円+7,500円=19,900円

・グリーン化特例…なし

・合計…19,900円

ステップワゴンの減税額(自動車取得税、重量税、グリーン化特例)

マイナーチェンジ後のデータがなく比較できないため、省略させていただきます。

ヴォクシーの減税額(自動車取得税、重量税、グリーン化特例)

ガソリンモデル【自動車取得税:20%減税、自動車重量税25%減税】

・エコカー減税(自動車取得税+自動車重量税)…7,300円+3,800円=11,100円

・グリーン化特例…なし

・合計…11,100円

ハイブリッドモデル【自動車取得税:免税、自動車重量税:非課税、グリーン化特例:75減税】

・エコカー減税(自動車取得税+自動車重量税)…74,900円+30,000円=104,900円

・グリーン化特例…29,500円

・合計…134,400円

結論:10年乗り続けた場合、セレナ以外はガソリン車がお得

ファミリーカーオススメ

さきほどの本体代金・燃料代差額からエコカー減税の差額を差し引いても、ガソリン車の方がコストパフォーマンスは高いといえます。

ただし、セレナの場合は最も兼価グレードのXのみハイブリッド車がお得で、上級グレードになるとガソリン車の方がお得になります。

※(本体価格と10年間の燃料代差額)-(エコカー減税差額)

セレナ

・▲51,590円-200円=▲51,790

ヴォクシー

・598,600円-123,300円=475,300

最もハイブリッド車とガソリン車の差額が少ないのは、セレナということになりました。

まとめ

ファミリーカー嫁

いかがだったでしょうか。

ミドルクラスミニバンにおけるガソリン車とハイブリッド車の本体差額、燃料代差額、エコカー減税差額などを踏まえて、どちらが低予算に抑えられるのかという内容をお伝えしました。

結果として、マイルドハイブリッドのセレナ(Xグレードのみ)が最もコストパフォーマンスに優れているということがわかりました。

自動車の購入において最も負担となる初期費用ですが、このクラスのミニバンにおいてもガソリン車の購入(セレナX以外)がお得ということになります。